【テックアカデミー】エンジニア転職保証コースが経済産業省認定で超おすすめ!
とうとうテックアカデミーの「エンジニア転職保証コース」が経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されました。
これに伴い、「エンジニア転職保証コース」を受け条件を満たすと、【受講料の最大70%(306,460円)】がキャッシュバックされるようになります。
元が437,800円だから約13万円でテックアカデミーに通えるようになるね。すごい!
- テックアカデミーの転職保証コースとは?
- 現役エンジニアがおススメする講座内容とは?
- 第四次産業革命スキル習得講座とは?
エンジニア転職保証コースとは?
テックアカデミーが主催する「エンジニア転職保証コース」について説明します。
「エンジニア転職保証コース」 は完全オンラインで16週間を学習に使い、未経験転職を可能にするコースです。
通過率10%の選考を突破した現役エンジニアからの学習サポートと専属のキャリアカウンセラーのサポートにより転職が有利になります。
ちなみに転職保証コースと言っているだけのことはあり、仮に内定が出なかった場合には全額保証制度も付いてきます。
ただし下記、受講のための条件もあるので注意してください。
- 受講開始時点で20歳以上32歳以下の方
- 新卒での就職ではなく転職を検討されている方
- 東京での勤務が可能な方
- IT企業へエンジニアとして転職の意思がある方
- 受講期間中に転職活動をする意思のある方
転職コースで学べる事
【基礎】Webアプリケーション開発
- パーソナルメンターが週2回のマンツーマンメンタリングで学習サポート
- 毎日15時〜23時のチャットサポートですぐに回答がもらえる
- 回数無制限の課題レビューあり
まず基礎として学ぶ内容は「Webアプリケーション」開発でメイン言語は「Java」になります。
未経験の人に分かりづらい点として「Webアプリケーション」と「Web制作」の2種類存在する点ではないでしょうか。
- TwitterやFacebookなどのWeb上で動くアプリケーションを作成する。
- BtoBの業務アプリケーションでもよく使われる。
- 高い技術レベルが求められるが、収入も相応の額をもらいやすい。
- HTML/CSSを駆使して企業のコーポレートサイトなどを作成する。
- フロントエンドの技術で敷居が低く、収入も低くなりがち。
Web制作はどちらかと言えばデザイナー寄りの仕事なので、エンジニアになりたいという人は「Webアプリケーション」を学んでいく必要があります。
またメイン言語がJavaと言うこともあり、スタートアップの多いWeb系よりも堅実なSier系企業を狙う講座のようです。
Javaについては、プログラミング言語のランキングで毎回トップ3には付ける大人気言語になるのですが、できることが非常に多く学習難度が高い言語としても有名です。
なかなかJavaを教えてもらえるスクールもないので、個人的には超おすすめのコースになります。
【応用】自ら提案し機能開発
- 基礎編で開発したWebアプリケーションの拡張機能をパーソナルメンターに提案して実際に開発
- 開発した機能はパーソナルメンターがレビュー
- 期間中はパーソナルメンターが毎日チャットで回答(チャット回答は24時間以内)
- マンツーマンメンタリングは週に2回実施
Webアプリケーションの基礎をマスターしたら、オリジナル機能の追加開発になります。
機能自体も受講者が考えることから、このステップではオリジナルカリキュラムになっていきます。
追加機能の提案については、下記を意識すると技術以上の学びが得られるかもしれません。
- 学んだ技術で何が作れるのか
- ユーザーが欲しい機能は何か
【AI基礎】分析ツールでデータ解析を実践
- パーソナルメンターが週2回のマンツーマンメンタリングで学習サポート
- 期間中はパーソナルメンターが毎日チャットで回答(チャット回答は24時間以内)
- 回数無制限の課題レビューあり
正直な意見を言うと、 「第四次産業革命スキル習得講座」の認定のために無理やりカリキュラムに入れられた感は否めません。
ただ相応の期間をAIコースに使用するので、AIについて興味がある人にはおすすめのコースになるかと思います。
無料カウンセリングがあるので自分が興味のある分野を学べるのか事前に確認しておきましょう。
第四次産業革命スキル習得講座とは
第四次産業革命スキル習得講座とは
経済産業省が認定している講座かつ、厚生労働省指定の「専門実践教育訓練給付金制度」の対象となる講座です。
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
経済産業省-第四次産業革命スキル習得講座
ざっくり言ってしまえば、国のお墨付きを得た教育講座で、70%の受講料にあたるお金が支給される制度です。
受講料金(税込み):437,800円⇒131,340円
注意事項
- 給付金を受給するための受給対象条件等は、ご自身で最寄りのハローワークにてご確認いただく必要があります。
- 給付金の申し込みは、受講開始の1ヶ月前に「受講前申請」をする必要があります。
- 当制度を利用するためには、個人名義で申込・受講料振込をしていただく必要があります。
- 弊社では当制度のご利用に関して一切責任を負いかねますので、ご不明点は最寄りのハローワークにお問い合わせください。
- 申請した修了期間でコースを修了することが受給条件となります。
- 受講開始時に設定されたメンタリングを全て実施する必要があります。
- その他の詳細事項はこちらの資料をご覧ください。
- 転職ができず返金になった場合は、お支払いいただいた金額から給付された金額を引いた額を全額返金いたします。
まずは無料カウンセリングへ
プログラミングスクールを選ぶ場合は、まずは無料カウンセリングを受けるのが一般的です。
テックキャンプでも、無料カウンセリングを行っているので分からない点はまず聞いてみるのがおススメです。
JavaでWebアプリケーションを学べる点と70%のキャッシュバックは超魅力的です!
また、下記記事でもカウンセリングで聞いときたいこと、おすすめのプログラミングスクールをまとめているので是非参考にしてみてください。
まとめ
ということで、「テックアカデミーのエンジニア転職保証コースが超おすすめ」と言う内容でした。
10万円代でプログラミングスクールに通える時代が来ているなんてびっくりですが、このチャンスを十分に生かしていきましょう。