【SEが紹介】CodeCampのおすすめポイント!多くの法人の研修プログラムにも採用!
CodeCampってよく聞くけどどうなんだろう。
受講者が30,000人を超えてる最大手のプログラミングスクールだね。
オンライン・プログラミングスクールで実績No.1見たい。
現役SEのそらいろです。
今回はプログラミングスクールのCodeCampについてご紹介したいと思います。
オンライン・マンツーマン指導のプログラミングスクールとしてNo.1の実績を持っており、様々なメディアでも紹介されています。
- 実績No.1のオンライン・プログラミングスクール!
- 現役エンジニアとのマンツーマンレッスン!
- レッスン満足度96.6%!
- オンラインで365日学習が可能!
- 法人300以上の研修プログラムで導入実績あり!
マンツーマンレッスンやオンラインでの講義スタイルは最近多く見る型なので差別化が難しいのですが、法人への研修プログラム提供という実績はあまり見たことがありません。
端的に言ってしまうと名だたる企業が認めるプログラミングスクールだということ。
戦力になる人材を育成するという観点では右に出るものがそう多くないほど優れたプログラミングスクールです。
CodeCampの基本情報
会社名 | コードキャンプ株式会社 |
受講形式 | オンライン形式 |
料金(税込) | 通常プラン:165,000円~(+入学金:33,000円) 転職コース:495,000円(+入学金:33,000円) |
学習期間 | 2ヶ月、4ヶ月、6カ月 |
コース数 | 7コース(通常のコース例) |
ユーザー層 | 幅広い年齢層が受講されている。8割は社会人。 |
転職サポート | CodeCampキャリア支援サービスあり またCodeCampGATEという転職特化のサービス提供あり |
公式HP | https://codecamp.jp/ |
CodeCampはオンラインマンツーマンレッスンのプログラミングスクールです。
受講者数30000人越え、レッスン満足度96.6%、法人導入数300社以上のビッグスクールになります。
現役エンジニアが講師となるので、最高の学習環境を得ることができます。
特に講師の採用基準は厳しく、またレッスン後の評価も行われるため、優秀なエンジニアかつ教えることにも長けている講師ばかりが在籍しています。
しかもプログラミングスクールの中では格安の部類に入るためコスパの良さ。
安く成果を上げたいという人は選択肢に入れるべきスクールになっています。
CodeCampは3種類の目的別スクールが存在
CodeCamp(通常)
CodeCampはWeb系のアプリケーション作成がメインになるプログラミングスクールです。
学習の方法はオンラインのマンツーマンレッスン。
自主学習を通して分からないところレッスン予約して講師に質問する形式になっています。
このレッスンについては365日毎日7時~24時まで受けることができるので社会人にも人気のシステムです。
また法人の研修プログラムでも採用されるほど信頼された講義内容になっているので初心者でも安心して学習できるのもおすすめポイントです。
以降でも紹介しますが学べるコースは大きく7つ。
- Webマスターコース
- デザインマスターコース
- アプリマスターコース
- Javaマスターコース
- Rubyマスターコース
- Pythonデータサイエンスコース
- WordPressコース
どれも今注目の技術ばかりなので目移りしてしまいます。
CodeCampGATE(転職)
CodeCampGATEはCodeCampの20代向け転職スクールです。
キャッチコピーは「4ヶ月で未経験からエンジニアへ」となっています。
1日3~4時間ほどを勉強に割くような時間感覚なので、週に21~28時間の勉強が必要になりそうです。
社会人でも受講できるとのことですが、結構努力しないと週に21~28時間はきついかもしれません。
ただし学べる内容はしっかりしているので最後までやり切れば即戦力で転職できそうです。
- ECサイトの作成。
- HTML/CSS/JavaScript/PHP/MySQLを習得する。
- 他人のソースを読めるようになる。
- 現場の開発環境やツールを理解する。
- 実践的な開発業務のやり方が学べる。
オンラインマンツーマンで現役のエンジニア講師に教えてもらえます。
もちろん転職支援もついているので、面接対策や提出書類の添削などを行ってもらえます。
プログラミング技術だけ高めて現場に投入するようなプログラミングスクールもある中で、業務スキルの習得までカリキュラムに含まれているのは安心できる点になります。
内容 | |
---|---|
受講料金(税込) | 495,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 |
学習期間 | 4ヶ月(基礎学習2ヶ月+実践開発2ヶ月) |
CodeCampKIDS(子供向け)
CodeCampKIDSは子供向けのプログラミングスクールになります。
令和になってからプログラミングの必修化が始まり小学生からプログラミングに触れる機会が増えました。
学校での学びも大切ですが、スクールに通うことでさらに実力を伸ばせることでしょう。
- 創造力
- 論理的思考力
- コミュニケーション力
- 問題解決力
- プレゼンテーション力
どの能力もエンジニアにとって欠かせない能力になります。
特に「論理的思考力」と「コミュニケーション力」はどんな仕事に就くにしても必ず必要なスキルになってきます。
ロボットプログラミングコース | Scratchプログラミングコース | Unityプログラミングコース | |
---|---|---|---|
受講料金(税込) | 月11,000円 | 月16,500円 | 月16,500円 |
入学金(税込) | 11,000円 | 11,000円 | 11,000円 |
授業数 | 60分×全40回 | 90分×全60回 | 90分×全60回 |
対象 | 小学1年生~小学3年生程度 | 小学3年生~中学3年生程度 | 小学3年生~中学3年生程度 |
ちなみに6カ月で20回のレッスンをこなす計画のようです。
そのためどのコースも1年から1年半ほど通う必要がありそうです。
見た目以上にお金はかかるので注意です。
ただ学べる事のレベルは高いです。
僕はエンジニアですが、Unityでゲーム作成をしたことがないので単純に「これ作れるのか!」と思ってしまいました。笑
CodeCampは7つのコースと2つのセットコースがある
初心者から作れるようになる7つのコース
CodeCampの単品メニューになります。
Webについて学びたい人やデザインについて学びたい人向けに個々のコースに分かれています。
- Webマスターコース
- デザインマスターコース
- アプリマスターコース
- Javaマスターコース
- Rubyマスターコース
- Pythonデータサイエンスコース
- WordPressコース
プランの大枠はどのコースも共通になっています。
6カ月プラン | 4ヶ月プラン | 2ヶ月プラン | |
---|---|---|---|
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
学習時間目安 | 週5~10時間 | 週10~15時間 | 週20~25時間 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
料金(税込) | 330,000円 | 275,000円 | 165,000円 |
レッスン回数 | 60回 | 40回 | 20回 |
Webマスターコース
Webサイト作成に必要な知識とプログラミング言語が学べます。
スクールでは、ECサイトの構築方法を学び実践的な技術を習得します。
- 料理レシピ検索サイト
- 掲示板機能
- カート機能付きECサイト
- ログイン、パスワード認証、検索などの機能
デザインマスターコース
Webサイトをスマホから見てもPCから見てもきれいに見えるようにする「レスポンシブデザイン」が学べます。
写真の加工技術や画像作成ツールの使用方法などのスキルも身につきます。
- 観光情報サイト
- カフェのホームページ
- 写真加工・バナー・ロゴ制作
- レスポンシブ対応のwebデザイン
Rubyマスターコース
今話題の「Ruby」による開発と「Ruby on Rails」というフレームワークを使ったWebアプリケーションサービスを学べます。
- 出品・購入機能付きフリマサイト
- 料理レシピ検索サイト
- 画像投稿サイト
- いいね機能、フォロー機能
アプリマスターコース
スマートフォンで使用できるアプリの作り方を学びます。
開発環境の構築から開発方法まで実際にアプリを作成しながら自作アプリの公開を目指します。
AndroidとiPhoneの両方の開発方法を学べます。
- ニュースリーダーアプリ
- Googleマップを利用した地図アプリ
- カメラアプリ
- シンプルなSNSアプリ
Javaマスターコース
プログラミング言語で主要な「オブジェクト指向」を学び、Javaでwebアプリケーション開発できることを目指します。
JSP/サーブレットやデータベース連携など独学で難しいところまでサポートしてくれます。
- 社員情報管理システム
- トランプゲーム
- ネットワーク通信、データベースアクセス、API
- オブジェクト指向のプログラム
Pythonデータサイエンスコース
データサイエンスの「データ収集」に重きを置いたプログラムになっています。
Web上からデータを抽出し、Excel/CSVにまとめるような実務レベルのスキルを学べます。
WordPressコース
最近注目のWordPressの知識を習得します。
WordPressをカスタマイズする際の基礎知識が学べます。
全てのコースが学べる2つのセットコース
CodeCampには全てのコースを学べる2つのセットコースがあります。
レッスン回数に制限のある「プレミアムコース」とレッスンコースに制限のない「プレミアムプラスコース」です。
全てのコースの中で人気No.1は最上級の「プレミアムプラスコース」。
興味があるものをすべて勉強できるのでお勧めです。
6カ月プラン | 4ヶ月プラン | 2ヶ月プラン | |
---|---|---|---|
プレミアムコース(税込) | 440,000円 | 385,000円 | 275,000円 |
プレミアムプラスコース(税込) | 770,000円 | 550,000円 | 440,000円 |
他コースと同様に別途入学金で33,000円(税込)かかります。
ちなみに「プレミアムコース」なら2コース受けるよりも安くなり、「プレミアムプラスコース」なら3コース受けるよりも安くなります。
CodeCampのおすすめポイント
現役エンジニアとのオンラインマンツーマンレッスン
CodeCampの講師はほぼ現役エンジニアで構成されています。
しかもただ現役というわけではなく通過率17%の選考を経て採用されたトップクラスのエンジニアだけが講師になっています。
そんな講師が200人以上在籍している状況になります。
この中の講師からお気に入りの講師を選びオンラインのマンツーマンレッスンを行うことができます。
1レッスンは40分ほどなので質問したいことはまとめておく必要があります。
マンツーマンレッスンはビデオ通話で行われるので、実際のコードを見ながら分かりやすく解説してくれます。
注意点としては予約制なので早めに予約しておかなければ人気講師とマンツーマンレッスンができない点です。
分からなそうなところが出たらすぐに予約するようにしましょう。
レッスンは毎日7時から24時まで週何回でも受けられる
レッスンの稼働時間が長いこともおすすめのポイントです。
仕事終わりのサラリーマンでも利用できるようなものになっているので、働きながら学習が可能です。
しかもレッスンは週に何回でも受講できます。(※レッスンの上限を越えない限り)
実は多くのプログラミングスクールは週に1回しかビデオ通話できないということがざらにあります。
週に何度もレッスンを受けることができるメリットは、分からなかったらすぐに質問できることです。
プログラミングの勉強はじめは分からないところが多いため、なんてことないところで躓いたりします。
限られた時間の中で最高のパフォーマンスを出すのに悩む時間はもったいないので、どんどん質問しましょう。
コスパ最強
ある程度の質を維持した状態で2ヶ月で20万をきるスクールはそう多くありません。
しかも法人が研修プログラムとして採用するほどの質の高さです。
安く効果を上げたいという人には持ってこないのスクールではないでしょうか。
ただ一つ注意点としては、レッスンを受けなければ質問できない点です。
レッスンは予約制で40分の時間制限があるのであまり質問を多くしやすい環境とは言えません。
有料オプション(月額:16,500円)のチャット質問サービスもあるので、質問が多い人はつけておいた方が良いかもしれません。
キャリア Talkでエンジニアのリアルな話が聞ける
1レッスン分消費して、エンジニアやフリーランスで働いている講師に相談できる「キャリアTalk」というサービスがあります。
どのように働くのかや、必要なスキル、お金の面や裏事情など気軽に質問することができます。
これからIT企業に入ろうとしている方やフリーで活動しようとしている人には超有益な話になること間違いなしです。
1度は利用してみてもいいかもしれません。
まずは無料体験レッスンから!
プログラミングスクールを選ぶうえで鉄板なのが無料体験や無料カウンセリングです。
百聞は一見に如かずと言いますが、まさに体験した方が早い代表例になります。
CodeCampは無料体験レッスンを行っており、学習の進め方などを教えていただけます。
- プログラミングの効率的な学び方を体験
- CodeCampでの学習の進め方を体験
- 自分に合った学習内容の相談
興味があればとりあえず話を聞いてみるのもありです。
それから評判をみて再確認する方が効率が良いかもしれません。