【SEが紹介】ポテパンキャンプのおすすめポイント!Web系開発でレビューの充実が売り!


ポテパンキャンプはITっぽくない名前だよね。

名前の感じが親しみやすいよね。
実はWebエンジニアの排出でNo1の実績を獲得したこともある勢いのあるプログラミングスクールなんだよ。
現役SEのそらいろです。
今回はプログラミングスクールのポテパンキャンプ(POTEPAN CAMP)についてご紹介したいと思います。
このプログラミングスクールの特徴は「Web系開発」と「丁寧なレビューサポート」です。
Webアプリケーションの作成やRubyonRailsでの開発に興味があるという人にはおすすめのスクールになります。
また、作成した課題についてプロのエンジニアからレビューをしてもらうことができます。
変なコードや考え方をしていないかと言うところを見てもらえて方向修正もしてもらえるので自信を持った開発を行えるようになります
- Rubyについて興味がある。
- Web系のエンジニアになってみたい。
- 作ったもののレビューをしてもらいたい。
それでは、ポテパンキャンプについてみていきましょう。
ポテパンキャンプの基本情報

会社名 | 株式会社ポテパン |
受講形式 | オンライン |
料金(税込) | Webアプリケーションコース:220,000円 Railsキャリアコース:440,000円 |
学習期間 | Webアプリケーションコース:2ヶ月 Railsキャリアコース:5ヶ月 |
コース数 | 2コース |
ユーザー層 | 9割が20代(年齢制限はなし) |
転職サポート | 無期限の転職サポートあり |
公式HP | https://camp.potepan.com/ |
ポテパンキャンプは、若い世代に注目されている完全オンラインのプログラミングスクールです。
主に学習できるのはWeb系のアプリケーションになります。
卒業生の多くはRubyonRailsを使用している自社開発系企業への転職に成功しているようで、スクールでの卒業後も安心できます。
講師は当然現役のエンジニアが担当し、質問できる環境も整備されています。
年々受講者が増えている注目のプログラミングスクールなので、本記事で魅力をお伝えしていきたいと思います。
コースの種類は大きく2種類
Webアプリケーションコース
教養や副業を目指す学習に最適な「Webアプリケーションコース」です。
学習言語は下記の通りで、幅広く学べます。
- HTML/CSS
- JavaScript
- Ruby
- RubyonRails
- SQL
- コマンドライン
よくあるWeb系のコースの言語なのですが、「SQL」や「コマンドライン」を教えているところはあまり聞いたことがありまん。
特に「SQL」は、実務となると100%使用するので知識として覚えておくだけでも有効です。
ここで得た知識をフル活用できれば、自作のWebアプリケーションをリリースすることも可能です。(相当努力は必要)
項目 | 内容 |
---|---|
料金(税込) | 220,000円 |
期間 | 2ヶ月間(8週間) |
目安学習時間 | 160時間 |
Railsキャリアコース
エンジニア転職向けの「Railsキャリアコース」です。
エンジニアになるためのカリキュラムから応用系の課題までこなします。
- HTML/CSS/JavaScript
- Ruby/RubyonRails/Rspec
- SQL
- コマンドライン
- Git
- DockerやCircleCIを使った環境構築
- API使用/開発スキル
- 質問の仕方/検索の仕方
Webアプリケーションコース+αのコースになっていますね。
「Git」や「Docker」などのプログラミングとは別の環境面の知識も学べます。
現役エンジニアでもインフラ周りに弱い人は多くいるので、この辺りをしっかり学べるのはうれしいです。
「質問の仕方/検索の仕方」も面白いところです。
小学生じゃないんだからそれぐらいできるわ!と思ってしまうところですが、実際にエラーに出くわしたりすると実感します。
初心者がやりがちな質問は「よくわからないけど動きません。」というもの。
原因を理解したうえで何ができないのかを説明したり、検索ワードに落とし込むことが非常に重要です。
まあここまで教えてくれるというのは確かに親切すぎる気もしますが。笑
項目 | 内容 |
---|---|
料金(税込) | 440,000円 |
期間 | 5ヶ月間 |
目安学習期間 | 400時間 |
ポテパンキャンプのおすすめポイント
実践的な課題とそれに対するレビューが豊富
ポテパンキャンプでは、基礎カリキュラムとは別に実践的な課題が用意されています。
10個以上のwebアプリを開発していく中で、自分で考え答えを導きだす経験を積みます。

現役エンジニアでもあるメンターから作成した課題についてレビューしてもらえるので、コーディングの型など正しい形で学習していけます。
独学ではレビューしてもらえる経験を積めないですが、ここでなら間違いないコードの書き方が身につくことでしょう。
質問のしやすいサポート体制
ポテパンキャンプでは、「質問サイト」「チャット」「ビデオ通話」の3種類の質問形式を使うことができます。
「質問サイト」は毎日10:00~23:00まで利用ができるので社会人の方でも時間を見つけて質問できます。
「チャット」サポートも平日の10:00~23:00の間で利用できます。
緊急性の高そうな課題などが発生したら利用していきたいところです。
「ビデオ通話」は最初の1ヶ月のみ週1回のビデオ通話が可能になっています。
オンラインでも無事に走り抜けられるサポート体制になっているので安心です。
転職サポートが厚い
「ポテパンフリーランス」や「ポテパンキャリア」といった、エンジニアの仕事斡旋のサービスを展開しているため、転職系の話には強いです。
様々なノウハウが積みあがっているため、一人一人に合ったキャリア形成を考えてくれます。
キャリアカウンセラーとともに転職活動を始められるのでコース受講をしたまま転職までできてしまいます。
その過程で履歴書や職務経歴書の添削やポートフォリオのサポートをしてくれます。
無期限でいつでも転職サポートを利用できるのも強みです。
PCのOSとスペックに注意
ポテパンキャンプは受講するのにPCを持参しなければいけません。
用意するPCはコースごとに下記の通りです。
項目 | Webアプリケーションコース | Railsキャリアコース |
---|---|---|
OS | Mac or Windows | Mac |
メモリ | 8GB以上 | 8GB以上 |
まずメモリ8GB以上は鬼ですね。笑
動画やイラストなどの制作系をしている人であればそれ以上のパソコンを持っていたりしますが、一般の人はなかなか持っていないです。
一般的なPCであれば4GBくらいが一番多いはずです。
後は「Railsキャリアコース」はMacOSのパソコンしかNGという点です。
確かにWeb開発の中ではMacを使用する企業は多いのですが、世界的なシェアから考えてMacを持っているという人もそう多くないはずです。
おそらく10人に1人ぐらいではないでしょうか。
今後も本気でプログラミングを続けるということであれば、必要な投資になってくるので一度冷静に考えて判断してみてもいいかもしれません。
まずは無料カウンセリングから!
おすすめであることは間違いないのですが、ここまで読んでもまだ分からないことは多くないですか?
例えばどのような課題を行うのだろうか?といった疑問や、転職サポートはどこまでやってくれるのだろうか?といった疑問が出てきそうです。
口コミなど調べればもう少し詳しく理解できそうですが、結局は担当者に直接質問した方が確実な答えが返ってきます。
プログラマーになると「1時間考えて分からなければ質問しろ」ということをよく言われます。
考えても分からないことに時間を割くのは非常にもったいないので、質問してしまった方が早いです。

時間のある時は自力で解決した方がスキルは上がるんだけどね。
ポテパンキャンプでは「無料カウンセリング」という窓口を用意してくれています。
プロのカウンセラーからスキル分析や最適コースの案内をしてもらえます。
もちろん、気に入らなければそこで終わりにしても全然OK。
そのための無料カウンセリングですので。
ちなみに「Railsキャリアコース」にはスキルに応じた飛び級制度や割引制度があります。

そのあたりの話も無料カウンセリングで伺えるので、ぜひ確認してみてください!