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そらいろ
SEとして7年の経験があるそこそこのエンジニア。
スキルセット:C#/VB.net/HTML/CSS/JavaScript/PHP
DB:Oracle/SQLServer他etc
専門はWebアプリケーション。データ分析やRPAにも精通。
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プログラマーが将来消える職業と言われている理由。生涯エンジニアは無理なのか。

将来消える職業ランキングの上位にプログラマーがいてびっくり!

現役SEがプログラマーの今後について考えていくよ。

最近は未経験からのエンジニア志望が多い傾向で華やかな面もありますが、逆にプログラマーは消える職業ランキングの上位に位置付けられるほど危い面も持ち合わせていることはご存じでしょうか。

理由として、プログラミング自体が比較的簡単でかつルールのもと記述されるため代替手段が多いことがあげられます。

今回はプログラマーが消える職業と言われている理由やプログラマーとして生き残っていくためにできることを考えていきたいと思います。

目次

プログラマーは将来消えてしまうのか

まず結論ですが、将来のことは誰も分からないので一応現役SEである僕の考えを言います。

10年20年ではプログラマーは消えません。

少なくとも現在プログラマーである人が定年するまでは残り続けていると思います。

詳しい話は以降の見出しでお話しますが、

  1. ツールでのコード生成も限界がある
  2. AIによる代替はまだ実用レベルにほど遠い
  3. 海外委託は課題が多い

などが理由になります。

プログラマーが消えるとされている3つの理由

ノーコードツールの普及

コードを書かなくてもWebページが作れたり、スマホアプリを作れたりするノーコードツールと言うものが存在します。

Webページだと昔からある「ホームページビルダー」や現在の主流にもなっている「WordPress」などがノーコードに近いものとして上げられます。

あとはSwitchのゲームとして発売された「ナビつき!つくってわかる プはじめてゲームプログラミング」もある種ノーコードのようなものですね。

こう例に挙げていくと、コーディングしなくていいなら既にプログラマーはいらないのでは?となりますが現状見て分かる通りプログラマーは生き残っています。

理由としては下記のものが挙げられます。

ノーコードツールではプログラマーの代替は難しい…
  • ツールで作れるものしか作れない。自由度が低い。
  • ノーコードツールは使用料を取られるものがほとんどで継続的な支払いが必要。
  • ノーコードツールで作ったアプリを移行する場合はほぼリプレイスになる。

ただし完全なノーコードへの移行は厳しいと思いますが、今のようにすべてコーディングする開発は減っていくと考えます。

いわゆるローコードと言う考え方で、デザインツールなどでざっくり側を作成し細かいところはコーディングしていくというノーコードと今の開発のハイブリットのような立ち位置です。

こういった動きになっていくと開発の範囲が減るということでプログラマーへの参入障壁がさらに下がり、仕事の奪い合いが多発するかもしれません。

AIの進化による自動化

ドラえもんみたいな知能の高いAIが開発されると、プログラミングのような比較的簡単でルールが詳細にきめられたものはAIがすべてこなしてしまうと言われています。

確かに技術的特異点といって、AIが人間の知能を越えてAIがAIを作り出すような世界になると、さすがにプログラマーも消滅せざるを得ないかなと思います。

ただこのレベルになるとプログラマー云々ではなくほとんどの仕事が代替されるので人間の生き方も今とは違った形に変容していくはずです。

そもそもAIの研究自体がまだまだでいつ実現するのかも正直見えていないので、気にする話ではないと思っています。

海外へのオフシェア開発

将来消滅する職業ランキングの指標は基本的にAIの置き換えのしやすさなのですが、変化球としてオフシェア開発の存在も意識しなければいけません。

簡単に説明すると、日本より単価の低い国にプログラミング作業を発注することで日本からプログラマーは消えるという話です。

割と現実味が高いのはこちらになるのですが、まだまだ課題が多く国内で作った方が品質も担保できるとしてそこまで活発な動きではないのが現状です。

オフシェアはまだまだ課題が山積みで…
  • 言語の違いによるコミュニケーション不良。大抵英語。
  • 文化背景などの違いによる認識のアンマッチが発生しやすい。
  • ソースの品質が低い傾向にある。
  • 個人情報、セキュリティなどの取り扱い方法。
  • 現地との調整作業や成果物のリファクタリングで工数増になることもある。

プログラマーが生き残るために今からできること

正直なところ何もしなくてもいきなり代替えと言う可能性は極め低いのですが、リスクを減らすためにも小さな準備が大切だったりします。

何でも屋よりは専門分野を見つける

「Java書けます。COBOL書けます。C#書けます。HTML/CSS/JavaScript書けます。C++書けます。Go書けます。Swift書けます。Python書けます。」のような何でも屋なスキルセットも悪くないのですが、できれば専門分野を見つけそれに特化した方が良いと思います。

これからはプログラマー人口も増えていくと予想されているため、中途半端にかじった知識だとどの分野でも勝てなくなってくるはずです。

ITニュースや技術動向に目を向け、古い考えに固執しない

IT業界は時代の移り変わりが激しく、新技術が出ては消えを繰り返しています。

ITニュースや技術動向に目を向けて、自分のスキルアップを図っていくことは非常に大切なことです。

また、古い考えに固執せず新技術を好んで使っていくと時代の流れに乗れます。

SEなどのマネジメント職も視野に入れる

ただのプログラマーが生き残るには少々きつい時代に突入するのは明らかなので、SEなどのキャリアアップを考えていくのも一つの方法です。

SEになってしまえば、コードの自動化やオフシェアが進んでも職に困るということはありません。

またSEとしても働けるレベルの人がプログラミングを行うというのも信頼性が上がるのかなと思います。

まとめ

プログラマーは将来消える?

10年20年では消えない。

プログラマーが消えるとされる理由は?

「ノーコードツールの普及」「AIの進化による自動化」「海外へのオフシェア開発」などが挙げられます。

プログラマーが仕事を奪われないためには?

「何でも屋よりは専門分野を見つける」「ITニュースや技術動向に目を向け、古い考えに固執しない」「SEなどのマネジメント職も視野に入れる」などが対策として挙げられます。

ということで今回は「プログラマーが将来消える職業なのか」ということでまとめました。

参考になったという方は、シェアや紹介のほどよろしくお願いいたします。

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