【疲弊】会社員がお金持ちになれない理由とは!?どうするべきかも紹介!【その時間は買われているだけ】
皆さん、お仕事頑張ってますか?
僕は馬車馬のように毎日頑張って働いています。
いくら働いても大して給料が上がるわけでもないので、永遠と働き続けなければいけないというのが社会人の性ですよね。
このままいくと定年まで働いて再雇用してもらうルートを辿ることになる予感がします。
ただそうなってくるとブログテーマでもあるセミリタイヤの夢が潰えてしまうので、なんとか阻止しないといけないですね。
生きるって大変だなあ。
今回は会社員がお金持ちになれない理由とどうすれば抜け出せるのかを考えてみたのでお話します。
是非参考にしてみてください。
給料とは労働時間に対して支払われるもの
まずは給料が何に対して支払われるかというと、当然「時間」ですよね。
毎日8時間働いたらいくらあげますよというのが決まっています。
この8時間の間はぼーっとしていても、一生懸命働いてももらえる金額は同じなのです。
サボっててもいいのならば、ほとんどの人はサボってしまいますよね。笑
実はこの時間がお金になるというロジックが厄介であり会社員からお金持ちが出ない構図を作ってしまっています。
なぜだと思いますか?
それは人が一生を過ごせる時間は決まっているからです。
時間に上限があるということは、もらえるお金にも上限があるということになります。
これではお金持ちには到底なれないです。
まずは時間の切り売りを辞めて自分の能力で稼ぐようにしましょう。
「お金=時間」ではなく「お金=能力」という思考にすることが大切です。
会社員は会社が決めた給料体系に従うしかない
お金=時間ではなく、お金=能力と考えることが大切という話をしました。
ここで間違えないでほしいのは、成果主義の会社に勤めればいいという話ではないということです。
それではまだ社畜根性が抜け切れていません。
なぜならば会社が決めた給料体系に従ってしまっているからです。
いくら成果主義が能力にお金を出すと言ってもたかが知れています。
1億の仕事を受注したとしても、よくて数十万のボーナスをだすぐらいではないでしょうか。
結局のところ、会社側に給料を握られてしまっている以上従うしかないのです。
ではどうすればよいかというと、会社員を辞めて自分で稼ぐ力を身に着ければいいのです。
会社に入って給料をもらうのが当たり前の思考になっているとなかなか難しいことかと思います。
ですが最近では個人事業主をしている人も増えてきており、割と身近な話にもなってきています。
会社に頼らないこと、これが大切です。
時間の価値を自分で決める人生にする
時間に対する価値を自分で決めるようにしましょう。
20代の正社員であれば、大体時給1500~2000円ぐらいで働いています。
皆さんの1時間は2000円で買えますでしょうか?
個人的には安すぎるかなと思います。
3000円ぐらいは少なくてもあっていいと思いますよ。給料換算で48万円くらいでしょうか。
もちろん能力とイコールなので法外な値段設定はできませんが、今までの経験を生かせば可能な額だと思います。
僕なんかであればプログラミングでしょうか。
Web系のエンジニアなのでサイトの修正とかWebアプリケーションの修正をやったり、簡単なバッチ系の作成も行けます。
ある時は.net使いだったりするのでデスクトップアプリケーションの作成なんかでもいいですし、マクロも問題なしです。
人によって分野は違うと思いますが、できることはきっとあるはずです。
自分にはそういう能力ないなと思ったら、ココナラとか覗いてみると結構面白いです。
こんなものでお金取れるのかというものがわんさかあります。
これだったら挑戦できそうというものがあれば狙ってみるのも面白いかもしれません。
労働力を増やす
とはいえ、自分ひとりでは限界があるわけなので、どうにかして労働力を増やす必要があります。
労働力と言っても人を雇うとかそんな難しい話ではないです。
別の言葉でいうと資産を増やすなんて言ったりします。
簡単な例でいうと、賃貸経営が分かりやすいです。
1部屋5万で貸してれば毎月5万円が働かずに手に入ります。
2部屋あれば10万円が働かずに手に入ります。
簡単な話ですね。
こういった自動でお金を生んでくれるものを自分で作ってしまえばいいのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
お金持ちになれない理由から稼ぎ方のマインドを身に着けるという感じの内容でした。
会社員ではお金持ちになれない。自分の価値は自分で決める。労働力を増やす。
上記はどれも大事なポイントかなと思います。
参考になれば幸いです。