SWELLで使うプラグインはこれだけ!厳選8選を紹介!
・おすすめプラグインは?
・SWELLにあったプラグインはどれ?
今回は当ブログでも使用している、おすすめプラグインを紹介します。
プラグイン自体は無料で導入できるものが多くとりあえず入れるという人が多いのですが、サイトの速度にも影響を与える場合があるのであれもこれも入れるのはあまりよくありません。
DBにゴミデータが増えてしまう場合もある。
プラグインを消しても消えなかったりします。
ということで、一先ずSWELLで入れておくべきプラグインを厳選9選紹介します。
また、全員が入れる必要もないですが、個人的に使っているプラグインを2つ合わせて紹介します。
- おすすめのプラグインが分かります。
- 当ブログで執筆現在導入しているすべてのプラグインを紹介しています。
厳選プラグイン8選
SEO SIMPLE PACK
まずはメタディスクリプションを作成できる「SEO SIMPLE PACK」です。
SWELLでは標準でメタタグを出力する機能がない(あえて実装されていない)ため同開発者のプラグインで補完します。
ある種、純正のような位置づけになるので、安心して利用することができます。
「アナリティクス」や「サーチコンソール」との連携もできるようになっています。
SiteGuard WP Plugin
セキュリティプラグインの代名詞です。
WordPressは比較的利用者も多いことから、攻撃手段も多く存在します。
プラグインを入れたら「ログインページの変更」と「画像認証」は最低限有効化しておきましょう。
BackWPup
バックアップ系プラグイン。
レンタルサーバーでバックアップを取っているケースも多いが、自分でもバックアップを取っておくことを推奨します。
当ブログは週一でバックアップを作成しています。
XML Sitemap & Google News
クローラーに認識してもらうためのXMLサイトマップを作成します。
せっかくブログをやるなら検索エンジンに見つけてもらわないといけないですから、ほぼ必須プラグインになります。
WP Revisions Control
WordPressの記事を保存すると、記事の履歴のようなものがRevisionとして作成されます。
何もしなければ保存するごとに無尽蔵に過去履歴が残ってしまい、DBの容量にも少なからず影響を与えてしまいます。
このプラグインは最大のRevision件数を指定すれば、後は勝手に古いものから削除していってくれるので便利です。
WebP Converter for media
画像と言えば、「jpeg」や「png」と言った拡張子が有名ですが、Webサイトに使用するには少々情報量が多いとされています。
現在推奨されている拡張子は「WebP」等の次世代拡張子です。
このプラグインを使用すれば、アップロードした画像を自動でWebPに変換してくれます。
また現在上げてしまっている画像も一括でWebPに変換できるのでお勧めです。
Broken Link Checker
リンク切れを検知してくれるプラグインです。
たくさん記事を書いていると以前貼ったリンクが無効になっているか毎回確認するのは大変根気がいる作業になります。
このプラグインを使えば、リンク切れを判断しどの記事で発生しているか教えてくれます。
Contct Form 7
お問い合わせフォームを作成するプラグイン。
ブログ運営において必須のお問い合わせフォームですがSWELLにはありません。
アドセンスの申請をする際にもお問い合わせページはあった方が良いと言われているので、作成しておきましょう。
指定のページのみCSS/JSを読み込む
ContactForm7は導入するとお問い合わせページ以外でもCSSやJSを読み込みページ速度に影響を与えます。
下記のコードをfunctions.phpに追加すると指定したページのみで読み込みを行うことができます。
※4行目の”contact”はお問い合わせページのスラッグ名になるので、自サイトに合わせて修正してください。
お問い合わせURLの右記赤字(https://sorairolog.com/contact/)
// contact form 7 のファイルを必要な場合のみ読み込む
function wpcf7_file_control()
{
if( !is_page("contact") ){
wp_dequeue_style('contact-form-7');
wp_dequeue_script('contact-form-7');
}
}
add_action("wp_enqueue_scripts", "wpcf7_file_control");
他個人的に使っているプラグイン
Highting Code Block
コードを読者に紹介する際に綺麗に見せるプラグインです。
SWELLの開発者が作っているので、相性抜群です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>サイトタイトル</title>
<meta charset="UTF-8">
</head>
<body>
サイトの本文
</body>
</html>
指定のページのみCSS/JSを読み込む
Highting Code Blockは導入すると使用しているページ以外でもCSSやJSを読み込みページ速度に影響を与えます。
下記のコードをfunctions.phpに追加すると指定したページのみで読み込みを行うことができます。
// Hightlight Code Blocks のファイルを必要な場合のみ読み込む
function hcb_dequeue_script()
{
if( ! strpos(get_the_content(),'hcb_wrap')) {
wp_dequeue_style('hcb-style');
wp_dequeue_style('hcb-coloring');
wp_dequeue_script('hcb-script');
wp_dequeue_script('hcb-prism');
wp_dequeue_script('clipboard');
}
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'hcb_dequeue_script', 30); //プラグイン側で20が設定されているため、それより大きいpriorityを指定
Pochipp + Pochipp Assist
Amazonや楽天の広告表示をきれいに出すことができるプラグインです。
「Pochipp Assist」と組み合わせれば、AmazonAPIがなくても商品検索ができるようになっています。
もちろん「もしもアフィリエイト」との連携も標準でできるようになっています。
またもしもアフィリエイトにはかんたんリンク機能で作れる広告がありますが、Pochippの方が軽くコードの警告も出ないのでこちらを愛用しています。
プラグインのイメージは下記の記事下広告を見てみてください。