当ブログのコードを引用する場合のルール【コードの著作権】
このページでは当ブログのコードを引用する際のルールについて、当ブログの見解を示します。
対象となる方はブログ等で情報発信をされている方になります。
システムの開発などで組み込んで頂くのは特に問題ありませんので、ご自由にお願いいたします。
当ブログの引用について
どのページのリンクも許可なく引用頂いて問題ありません。
その場合は参考記事のリンクを引用元として提示するようお願いいたします。
但し、記事の内容だけをコピーする行為については固くお断りさせて頂いております。
当ブログのコードやスクリプト記事を参考にする場合のルール
下記に当ブログのコード/スクリプトを使用したブログを記述する場合のルールを記載します。
- 当ブログのコードを参考にして情報発信をする場合は、参考にした記事のリンクを引用元としてご紹介ください。
- コードのコピペのみはご遠慮ください。何かしらの付加価値を付けたり間違いの訂正としてご利用ください。
上記にまとめました通り、引用リンクを掲載して頂きコピーコンテンツとならないようにしていただければ、ご自由にご使用いただいて問題ありません。
ソースコードにも著作権はある
余談ですがソースコードにも著作権があります。
下記の記事でも説明されていますが、裁判所の判決で「ソースコードはプログラマーに帰属する」という結論が出ています。
但し、短いコードの場合で誰が書いても同じようなコードになる場合は、著作権としては認められないケースもあります。
法律関連について判断が曖昧になる場合には、基本的にコードは著作物であるという認識で扱い頂ければと思います。
ブログのコンテンツとしてもコピペはNGです
人のブログをコピペして記事を書くことは問題だということは周知の事実かと思います。
当ブログのコードについても例外ではなく、許可なくコンテンツのコピーを行い自分の発信とすることは止めてください。
著作権云々の前にパクリは止めてください
プログラミングのコードはコピペだけで真似が出来てしまい、改変も簡単に行えます。
そのため、コードの扱いについては参考にしていただける方の良心や常識が問われる部分になります。
ブログとして情報発信する場合には当然に競合対象となりますので、当方としても不利益を被る可能性があります。
変数名などを少し変えても考え方のベースが同じならそれは参考にしていることに変わりはなく、引用元として当ブログのリンクを貼って頂きたいと思っています。
以上