【2021年版】おすすめ退職代行サービスランキング5選!今注目の退職代行サービスを紹介!
・退職を切り出したいけど勇気がない、、、
・パワハラを受けていて退職を切り出せない、、、
・退職を切り出したけど断られてしまった、、、
上記のお悩みを解決致します。
- そもそも退職代行とは
- 退職代行のおすすめランキング5選
- 安心できる退職代行サービスを選ぶには
パワハラなどの理由により会社に退職を伝えることができないあなたに代わって、退職の相談や交渉を主なっていただける退職代行サービスというものがあります。
昨今はニュースやメディアに取り上げられる機会も多くあり、利用者もどんどん増えている今注目のサービスです。
退職を決意したということはできるだけ早く辞めたいというお気持ちだと思います。
ですが会社側と問題が発生してしまった場合、退職がなかなか進まなくなってしまうケースが多々あります。
そんなときには退職代行サービスを使い、適切な対応を会社側に求めるということも必要になります。
今回は皆さんの退職がスムーズに進むようなサービスを紹介させて頂きたいと思います。
退職代行とは
退職代行とは、冒頭でもお伝えしました通り、何らかの理由で退職ができないあなたに代わって退職の交渉を会社と行ってくれるサービスになります。
2018年頃よりメディアの露出が増えより多くの人に認知されるようになりましたが、実は2000年頃から退職代行サービスは存在していました。
一見若い世代向けのサービスのように感じますが、年齢を問わず利用者は存在しているようです。
退職代行の料金(相場は3万円~5万円)
退職代行の相場は3万円~5万円が現在の主流です。
ちょっと高いと感じる方もいるかと思いますが、今後の人生に関わってくる重要な決断なのでこれだけ払ってもお釣りがくるように感じます。
退職決意後は長く働くほど自分にとってのマイナスが膨らんでしまうので、早めの対応が必要です。
中には1万円ほどで退職代行を行ってくれるサービスもありますが、悪徳業者に捕まってしまうリスクも増えるのでやめておいた方がよいです。
当ブログ紹介の退職代行サービスであれば、どれも実績がしっかりしているので安心です!
退職代行のおすすめランキング5選
ランキングを付けていますが、どの退職代行サービスも実績がしっかりとあるのでどれを選んでも安心です!
ホームページを見て自分に合いそうかどうかで選んでもOK!
というよりもまずはホームページを閲覧してください!
どのサイトも作りこまれていてかつ退職代行サービスへの疑問を解消してくれるので、不安な気持ちも吹き飛びます!
無料相談を行っているサービスもあるので、一先ず連絡してみてから考えるのもあり!
退職代行ニコイチ
2004年創業の業界No1の実績を誇っている老舗です!
弁護士監修なのに27,000円という破格の料金設定!
相談だけなら何度でも無料!転職サポートもついています!
絶対おすすめの退職代行サービスです!!
料金:27,000円
退職代行Jobs
顧問弁護士(西前啓子さん)の顔が見れる安心感!
退職代行に不満があった場合には全額保証制度も完備!
西前啓子さんの心理カウンセリングもついてきます!女性の方でも安心!
料金:29,800円
弁護士法人みやびの退職代行サービス
今回紹介する中では唯一の弁護士法人!法的な交渉が可能です!
有休取得の交渉や給料未払いなどにも対応してくれます!
少し高くても完璧なサービスを求める人には退職代行No1のサービスです。
料金:55,000円
わたしNEXT
紅一点!女性向けに作られた退職代行サービスです!
女性ならではの悩みを丁寧に扱って頂けます!
労働組合が運営している退職代行サービスであるため団体交渉権があります!
つまり退職日の調整、未払い給料や残業代の請求なども行って頂けます!
4位に位置付けていますが、利用者が女性であれば文句なしのNo1です!
料金:29,800円
EXIT
メディアへの掲載実績が業界No1なので知名度抜群!
即日退職も可能で退職費用のキャッシュバックも!
後発ながら実績は折り紙付き!どんどん実績を伸ばしている優良退職代行サービスです!
料金:50,000円
安心できる退職代行サービスを選ぶには
退職代行サービスに存在する3種類の事業者を理解する
退職代行サービスには大きく分けて3種類の事業者が存在し、できることの範囲が違います。
できること | 一般業者 | 労働組合 | 弁護士 |
---|---|---|---|
退職の意志を伝える | 〇 | 〇 | 〇 |
有休消化・残業代・退職金・未払い給料に関する交渉 | × | 〇 | 〇 |
損害賠償請求等に対する裁判の代理人 | × | × | 〇 |
よく聞く代行サービスは「一般業者」に分類されます。
基本的には退職の意志を代わりに伝えてもらうことしかできません。
ただしそれ自体は労働者に与えられた権利なので、意志しか伝えられないとしても退職自体は問題ないでしょう。
例:1位「退職代行ニコイチ」、2位「退職代行Jobs」、5位「EXIT」
「労働組合」でできることは、「一般業者」の内容に加え有休消化や残業代についての請求を行うことができます。
有休消化などが残っていてそれを使用したい場合には「一般業者」では対応ができませんので、「労働組合」又は次で説明する「弁護士」に相談する必要があります。
例:4位「わたしNEXT」
「弁護士」であれば退職に関わる諸問題のすべてに対応することが可能です。
他の2つに比べ料金相場は上がってしまいますが、安全に退職したい方はこちらがおすすめです。
例:3位「弁護士法人みやびの退職代行サービス」
目当ての会社のレビューを確認する
当然ですが、レビューは確認しておきましょう。
「○○(退職代行サービス名) 評判」などで検索すれば、多くのレビューが表示されます。
逆にレビューが表示されない場合は、実績が少なかったり悪徳業者の可能性があるので避けるようにしましょう。
まとめ
今回は退職代行サービスについてまとめました。
退職で悩んでしまう時間は本当にもったいないので、自分の力では難しい場合には退職代行に頼るのも一つの手です。
皆さんの今後の仕事が豊かになることを願います。